子供部屋
以前、ご紹介したことのある雑誌
I'm home。
最新号は、子供部屋についての特集でした。
子供部屋のカーテン。
ぜひかわいいものを選んであげたいと思います。
いや、本当。
しばらく前は「大きくなっても使えるような感じ」ということから、
無地っぽいものなどを選ばれるケースもあったんですね。
でも、子供部屋ならではのかわいい柄もありますし、
その時だけしか使えない柄ですからね。
ぜひにぎやかな雰囲気を選んでいただけたらなぁ。。と思います。
本では、欧米のスタイルをもとに、
6歳までと7歳からにわけ、さらに男女別でスタイルを提案していました。
欧米では、子供部屋は独立しているのが基本だそうです。
個人主義を子供の頃から尊重しているんだと思います。
日本の場合は、昔は、広い空間を障子やふすまで仕切るので、
家族のお互いの気配を感じながら生活してきました。
もしかしたら、日本人には、
親も子供もお互いの気配を感じることができるような空間が
合うのかなぁ・・とも思うのですが。
そうなった場合、リビングに子供のおもちゃが散乱!となりがちですが、
そうならないような空間作りも雑誌では提案してあるようです。
そういえば、こないだテレビで見たのですが、
有名私立中学校や高校、大学に入学できた子供たちは、
どのような環境で勉強してきたか、について調べ、
それを元に部屋を設計したマンションが、売り出しと同時に
即完売したそうなんです。
ちなみに、個室で勉強する子供より、
リビングで勉強した子供の方が、
試験に合格した割合が高いのだそうです。
やっぱり、お互いの気配を感じる空間がいいのでしょうかねぇ。。
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