2007年10月27日
大きな窓
とある方から、
幅も広くて高さもある窓にかけるカーテンについて
いろいろ迷っているんです・・・とご質問がありました。
なので、大きな窓について、今日はちょっと書いてみたいと思います。
幅も高さも大きい窓は、
ご新築のマンションによく見られます。
幅が4m以上だったり、高さが天井からだったり。
とかく、大きな面積ゆえ、お部屋の雰囲気を大きく左右するものです。
たとえば。

↑
全体に柄が入っている場合。
雰囲気が華やかになります。
柄にもよりますが、たとえば写真のような柄をお選びいただいたのは、
クラシカルな雰囲気がお好きな方でした。
カーテンがお部屋の主役となったり、重厚な主役級家具をひきたてる、
名わき役にもなりますね。
かたや・・・

↑
こちらは、とてもシンプルな生地です。
綿の素材感を活かした生地でした。
これをお選びいただいた方は、家具もシンプルにまとめたい、
とおっしゃっておりました。
すっきりと見えますよね。
また、たとえシンプルな無地でも、
色合いによっては、また上の写真の印象とちがって見えます。

↑こちらは向かって左側。

↑向かって右側。
重厚感のある色や質感の生地です。
1枚の写真には納まらないほど、大きな窓でした。
こちらのリビングは、床や家具、
ブラインドにしっかりとした色が使われているので、
こんな感じの生地を選んでみました。
ただ、これは冬用。
夏用はさらりとした軽い風合いのカーテンになるんですよ。

↑
これは、レースにふんだんに柄が描かれています。
きれいですねぇ。。

↑
きれいな柄を活かしたいので、レースは部屋側に。
こちらでもよくご紹介しているスタイルです。
窓側にかかることになる厚手のカーテンは、無地にして、
レースの柄を引き立たせます。

↑
それから、スタイルもありますよね。
今までご紹介してきた写真は、すべてレギュラーカーテンですが、
上下に昇降する、ローマンシェードも大きな窓には人気です。
すっきりして見えるし、開閉のとき、どこでも好きなところで止めておけるので、
陽射しや視線のコントロールも自由自在です。
ほかにも、ウッドブラインドだったり、縦型ブラインドなども
人気のスタイルですよ。
まずは、お部屋をどんな雰囲気にしたいのか、がポイントになります。
すっきりシンプルな感じ、重厚な感じ、
華やかな感じ、ポップな感じなどなど。。。
ぜひ、いろんなインテリア雑誌などを手にとって、
ご自分の好きな雰囲気を思い描いてみてください。
ここまでくれば、あとはその雰囲気にするために、
色柄やスタイルなどが、どんどん絞り込まれてくると思いますよ。
分からなければ、専門店のスタッフをひっつかまえて(笑)
どしどし聞いてくださいね。
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全体に柄が入っている場合。
雰囲気が華やかになります。
柄にもよりますが、たとえば写真のような柄をお選びいただいたのは、
クラシカルな雰囲気がお好きな方でした。
カーテンがお部屋の主役となったり、重厚な主役級家具をひきたてる、
名わき役にもなりますね。
かたや・・・
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こちらは、とてもシンプルな生地です。
綿の素材感を活かした生地でした。
これをお選びいただいた方は、家具もシンプルにまとめたい、
とおっしゃっておりました。
すっきりと見えますよね。
また、たとえシンプルな無地でも、
色合いによっては、また上の写真の印象とちがって見えます。
↑こちらは向かって左側。
↑向かって右側。
重厚感のある色や質感の生地です。
1枚の写真には納まらないほど、大きな窓でした。
こちらのリビングは、床や家具、
ブラインドにしっかりとした色が使われているので、
こんな感じの生地を選んでみました。
ただ、これは冬用。
夏用はさらりとした軽い風合いのカーテンになるんですよ。
↑
これは、レースにふんだんに柄が描かれています。
きれいですねぇ。。
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きれいな柄を活かしたいので、レースは部屋側に。
こちらでもよくご紹介しているスタイルです。
窓側にかかることになる厚手のカーテンは、無地にして、
レースの柄を引き立たせます。
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それから、スタイルもありますよね。
今までご紹介してきた写真は、すべてレギュラーカーテンですが、
上下に昇降する、ローマンシェードも大きな窓には人気です。
すっきりして見えるし、開閉のとき、どこでも好きなところで止めておけるので、
陽射しや視線のコントロールも自由自在です。
ほかにも、ウッドブラインドだったり、縦型ブラインドなども
人気のスタイルですよ。
まずは、お部屋をどんな雰囲気にしたいのか、がポイントになります。
すっきりシンプルな感じ、重厚な感じ、
華やかな感じ、ポップな感じなどなど。。。
ぜひ、いろんなインテリア雑誌などを手にとって、
ご自分の好きな雰囲気を思い描いてみてください。
ここまでくれば、あとはその雰囲気にするために、
色柄やスタイルなどが、どんどん絞り込まれてくると思いますよ。
分からなければ、専門店のスタッフをひっつかまえて(笑)
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